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アンチエイジングとは、活性酸素に打ち克ち若々しさと健康を保つことです。
呼吸をして体内に取り込まれた酸素の一部は、強い酸化作用を持つ活性酸素となって体を酸化し、老化を進行させ、さまざまな生活習慣病を引き起こします。
緑茶に多く含まれているカテキンは赤ワインなどで有名なポリフェノールの仲間で、優れた抗酸化力を持っていて、ガンや消化器系の病気の予防、
アレルギー症状の緩和、血圧の上昇の抑制、炎症の緩和などさまざまな健康作用がこれまでの研究によって確認されています。
「緑茶を1日に7杯ほど飲むことで、糖尿病になりかかっている人たちの血糖値が改善することが、静岡県立大などの研究でわかった。」
こんなうれしい記事が朝日新聞(2008年10月4日夕刊)に載りました。
お茶の渋味成分のカテキンは唾液などにある消化酵素・アミラーゼの働きを抑えて、血液へのブドウ糖の吸収を抑制。
ポリサッカライドという成分は、胃や小腸での糖分の消化吸収を抑制。このふたつの成分の相乗作用によって食後の急激な血糖値上昇をゆるやかにし、
糖尿病を予防すると、以前から医学界からも注目され、提唱されいていたことが改めて実証された形です。
いま、認知症(脳や体の病気が原因となって記憶、判断力などに障害をきたし、ふつうの社会生活を送るのが困難になった状態)が大きな社会問題となっています。
最近の研究で、緑茶成分のカテキンに脳血管性疾患の要因となる動脈硬化を抑制する働きがあること、また旨み成分のテアニンには脳の機能を保護する効果のあることがわかってきました。
脳梗塞の動物実験では、事前にテアニンを投与しておくと、神経細胞に直接作用し神経細胞が減少しないというデータもあるそうです。
平成16年の調査では日本人の約1300万人、40才以上の男性に3人に1人がメタボリックシンドロームとされ、予備軍も約1400万人いるといわれています。
動物実験によると、緑茶カテキンは消化管内のコレステロールと結合して対外への排泄を促進。血清コレステロールを低下させる働きのあることがわかったそうです。
そこで、コレステロール値が高い人たちに3ヶ月間、緑茶カテキンを毎日400ミリグラム摂取してもらったところ、同じように血清コレステロールの低下が確認されたそうです。



























